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ネットプリントでの「色調補正」は「あり」?「なし」?
ネットプリントでイメージどおりに仕上げたい場合、 「色調補正」の「あり」と「なし」をどう使い分けたら良いでしょうか?
写真加工した風合いを残したい場合は「補正なし」
雰囲気よく加工したままの写真に仕上げたい場合、ネットプリントサービス、フジデジタルピクチャーズでは、色調補正「しない」が選べます。注文画面の最後「プリントオプション」のここで色調補正「しない」を選びましょう。
未加工の写真や人物の顔などは「補正あり」
「補正する」は、人物などの顔色よく、キレイに見せたい写真に向いています。「補正あり」はコントラスト(メリハリ)がついてシャープなイメージに仕上がります。
色調補正「しない」の方がよりアプリで加工した柔らかい雰囲気をそのまま残せてますね。「補正あり」はコントラスト(メリハリ)がついてシャープなイメージです。
ぜひ色調補正「する・しない」を使い分けてみてくださいね。



写ルンです、スマホカメラ〜一眼レフまで幅広く指導。デジタル写真の黎明期よりプリントデータを製作する現場で写真を学んだ経験を活かした、「プリントを通じた講評会がわかりやすく勉強になる」と好評。メーカー講師も勤める。 企業とのコラボ企画も手がけるなど写真を通じて活躍中。



